2010/04/16

メールフォームCGI UTF-8対応版 設置方法

札幌にあるSYNCK GRAPHICA 和田憲幸 氏が配布しているフリーのメールフォームの設置方法。

自分用にメモメモ。

※以下の説明はメールフォームプロCGIではなくメールフォームCGI UTF-8対応版について。


メールフォームCGI UTF-8版の設置方法まとめ。

当方環境:Mac OS X,さくらサーバ,mi(ミミカキエディット)

どこでもCGIが動くサーバの場合(今はほとんどそうだと思う)
フォルダごと好きな場所にドカン!でOK。
パーミッションは755
count.datだけ777

perlのパスは
さくらサーバの場合そのままで動く。いじる必要なし。
変更が必要な場合はサーバ側で確認。

エディタでファイルをいじる際の改行コードはLF(UNIX)
※改行コードを間違っていじっていると動かない。

あとはファイル同士を繋ぐパスさえちゃんと繋がってれば動く。

HTMLは
21行目あたりの ※HTMLとして処理されちゃうんで頭の<は省いてます。

!--メールフォーム用のHTMLタグはここから-->
form id="mailform" method="post" action="mailform/send.cgi"onsubmit="returnsendmail(this);">

ここのaction="mailform/send.cgi"のパスと

/body>直前の
link rel="stylesheet" href="mailform/mailform.css" type="text/css">
script type="text/javascript" src="mailform/mailform.js" charset="utf-8">
script type="text/javascript" src="mailform/postcodes/get.cgi?js" charset="utf-8">

この部分の
href="mailform/mailform.css"
src="mailform/mailform.js"
src="mailform/postcodes/get.cgi?js"

の計4つのパスがちゃんとつなげられていればもう絶対動く!

send.cgiは
#00.テスト時の誤送信を制御 / 0にしないとメールが飛びません
$conf{'debug'} = 1;

親切に書いてくれている通り、1を0に変更。

#04.sendmailのパス(サーバ会社へお問い合わせ下さい)
$conf{'sendmail'} = '/usr/sbin/sendmail';

ここはサーバ側で確認して変更。さくらサーバの場合は変更必要なし。

もしメールアドレスだけのフォームを作成する場合
#03.スパムブロック([URL]や[LINK]が含まれた送信をブロック) 1:ON / 0:OFF
$conf{'spam_block'} = 1;

#01.リファラーによるスパムチェック 1:ON / 0:OFF
$conf{'domain_check'} = 1;
を0に変更しないとはじかれます。

もうもうこれでメールが飛ぶはずです。
※ファイルをいじる際改行コードをLF(UNIX)にするのをお忘れなく。

あとはリダイレクトするサンクスページ等の細かい設定をするだけ。

以上どえす。

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